お葬式の流れ

お葬式は突然にやってきます。それ故に事前に準備をしていたりすることもできません。その為に突然やってきたお葬式にどうしていいかわからずに右往左往することも多いのです。そこでせめてどんな流れで進行していくのかを知っておくことはとても大切なことになります。大まかな流れとして、その日のうちにお通夜を済ませ、翌日にはお葬式と告別式を済ませ、火葬をしてお墓に収めるという段取りになります。まず、病院で亡くなった場合ですが、この時は病院が提携している業者がきて、エンゼルケアという死後の処置をしてくれます。そして医者には死亡診断書を書いてもらいます。この際に、葬儀社に連絡を取ることも忘れてはいけません。

次に遺体を自宅などに安置します。その後、喪主や世話役などの役割を決め、喪主は葬儀社の担当者と打ち合わせをすることになります。医者からもらった死亡診断書は担当者に渡し、死亡届と火葬許可証の手続きをします。もし葬儀社に依頼しない場合は自分で手続きをすることになります。友人、知人、職場などへの連絡もしなくてはいけません。次に納棺になりますが、ご遺体は清めて死に装束を着せます。そのあと故人が好きだったものやお棺に入れたいものなどを入れておきます。納棺の後は通夜になります。通夜では遺族は2時間前には会場で受け付けの準備をします。そして通夜開始20分前には着席しておきます。僧侶が到着したら開式となり、読経、焼香と進みます。閉式では喪主は挨拶をして、その時に通夜振る舞いの案内もします。

お葬式当日は1時間前には集合して担当者と打ち合わせ、受付の準備をします。その後開式となりますが、開式の20分前までには着席しておきます。読経や弔辞が済むと焼香になりますが、焼香の順は喪主、遺族、一般参列者という順番になります。焼香の後、僧侶を見送り、閉式の挨拶をします。その後、出棺となりますが、一般参列者は式場外で出棺の見送りのために待機します。火葬場につくと納めの式の後、火葬となります。火葬後は遺骨を骨壺に収める骨上げをして火葬終了となり、その後、還骨法要が行われます。この時に同時に初七日法要を行うこともあります。最後に精進落としをしてお葬式は終了となります。